さくらのVPSへOSのインストールとTeraTermでの接続

VPSの契約を終えたら、サーバーのOS再インストールとセキュリティの設定を行います。

セキュリティの設定についてはさくらのVPSに初期設定ガイドをはじめ、多くのドキュメントが整備されているのでそれの通りに進めれば良いかと思います。さくらのVPSに特化した内容ですが、下手な初心者向けの書籍よりも充実しています。

【さくらのVPS】サーバの初期設定ガイド

対象サービス・プラン さくらのVPSは、お客様が仮想サーバの「root権限」(管理者権限)」を持って、サーバをご利用いただくサービスです。 本ページでは、ご利用開始時のサーバの初期設定内容をご紹介します。 サーバの初期設定を行わない場合、お客様のVPSが第三者に操作される可能性が高まります。 安全にご利用いただくために、このページを参考に設定を行いましょう。 ※本マニュアルは、「さ…

1回OSインストールを行ったのですが、いろいろとあり、今回はOSの再インストールからはじめます。

OSはCentOS7を利用します。さくらのVPS向けにチューニングされた要素があるようです。以下のページに、OSの情報があります。

OSセットアップ情報(CentOS 7)

サービス・プラン表示ここから 対象サービス・プラン サービス・プラン表示ここまで さくらインターネットが提供する「さくらのVPS」のOSセットアップ仕様は以下の通りとなります。 サービス運用にご活用ください。 はじめに OS基本設定 起動デーモン パッケージ管理ツール アプリケーション設定 CentOS 7 FAQ はじめに 「さくらのVPS」の標準OSインストールによ…

では、OSの再インストールを。すべてWebコンソールからおこなえます。便利ですね♪

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ログインしたら、サーバーの一覧からOSの再インストールを行いたい仮想マシンを選び、詳細を表示。

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右上のメニューから、「OSインストール」を選びます。

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今回はサクッといきたいのでOSのインストール形式に「標準OS」を選択。カスタムOSを選ぶとより多くのOSを選択できます。

管理ユーザー名はroot(一番偉い人)で、そのパスワードを入力します。

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確認画面で、「インストールを実行する」をクリックしたら、数分待ちます。

だいたい5分くらいです。コーヒーを作っている間にOSのインストールが完了しました。

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あとはサーバー一覧で、右上のステータスが「稼働中」になったらサーバーにログインして使えるようになります。

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とりあえずログインできるか確認したいので、サーバーの詳細画面から「コンソール」→「シリアルコンソール(β版)」を選びます。

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別ウィンドウがひらき、おなじみのコンソール画面が開きますので、rootユーザのパスワードを入力してログインできるか確認しましょう。

一通りのことはできますが、ここから色々とコマンドを打ったりするのはつらいので、専用のコンソールをインストールします。

Tera Term (テラターム) プロジェクト日本語トップページ – OSDN

Tera Term は、オリジナルの Tera Term Pro 2.3 の原作者公認の後継版です。オープンソースで開発されており、UTF-8 表示に対応しています。 また、SSH1 対応モジュール TTSSH を拡張し、SSH2 プロトコルをサポートしています。

Windows版の場合、インストーラーがついています。とりあえずデフォルトのままインストールします。

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TeraTermを起動すると接続先を聞かれるので、さくらのVPSで契約しているサーバーのホスト名(FQDN)またはIPアドレスを入力します。

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OKを押すと接続してパスワードの入力画面が表示されます。その際に初めて接続するホストの場合、フィンガープリントが表示されるのでそれを確認して(といっても確認するほどのものがなければ)、そのまま閉じるを押します。

ユーザー名とパスワードは先ほど設定したrootユーザになります。

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接続できたら、適当なコマンドを入力してみましょう。

とりあえずこれで、VPSの準備は出来ましたが、セキュリティ等の設定が不十分です。セキュリティの設定は迅速に行う必要があります。さくらのVPSにはチュートリアルもあるので、それをもとに設定を行います。

チュートリアル:CentOS 7(さくらのVPS)サーバ作成直後に設定しておくべき初期セキュリティ設定

このチュートリアルは、初めて CentOS 7 を利用する方を対象とし、サーバ管理者として最低限行っておくべきセキュリティ対策をご紹介します。具体的には、安全に操作をするための一般ユーザ作成、sudo 設定、SSH サーバ設定を行います。さらに応用として、CentOS 7 で新しく導入された firewalld を活用し、SSH 接続ポートの変更により安全性を高める方法もご紹介します。 さくらの VPS は OS 再インストール機能 を使えば、標準(CentOS 6)以外の OS をご利用できます。CentOS 7 を使いたい場合は、「標準 OS インストール」から「CentOS7 x86_64」を選びます。 CentOS 7 の OS インストール手順については、次のサポート情報をご覧ください。 標準インストールであれば、OS のデーモン設定、セキュリティ設定、時刻同期など、最低限の設定を済ませてあります。また、OS 再インストールの「カスタム OS インストール」機能からも CentOS 7 を選べます。ただし、カスタム OS インストールでは、OS の初期設定を全て自分で行う必要があります。そのため、初めてのインストールの場合は「標準インストール」のご利用をお勧めします。 標準インストールの自動設定内容を知るには、次のセットアップ情報をご覧ください。 OS のインストールが終われば、サーバには SSH でログインできます。ログインに必要なユーザ名は「root」、パスワードは OS インストール時に指定したものを使います。 ・Windows で SSH を使う場合 …

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